◆ 【活動報告】ラジオ体操で健康経営

12月にレンゴー株式会社様の新人研修の1コマとして、ラジオ体操講座を担当させていただきました。

レンゴー株式会社様は健康経営に熱心に取り組まれており、「レンゴーはつらつ健康宣言」を策定して、社員とその家族の心身両面の健康づくりに取り組まれています。

工場では毎日始業時にラジオ体操を実施。
ラジオ体操をしっかり行うことで、身体機能の改善と職場における安全面での効果をあげていくことを狙いとして、一級ラジオ体操指導士から直接指導を受けているとのことです。

この世代の方にレッスンする機会はなかなかないので、私自身もとても新鮮でした。

まずはウォーミングアップを兼ねて、普段やっているように第一体操を、音楽に合わせ通してやってみました。
さすが、毎日やっているだけあって、動きがとてもスムーズでした。
しかし、ちょっとしたポイントを意識していただくことで、体操がキレイにかつ効果的にできるようになるので、今日はどんな変化が見られるか、いつもワクワクします。

ラジオ体操は第一も第二もどちらも3分10秒程度。
それぞれ13個の運動で構成されています。
1番目の運動から徐々に強度が上がり、11番目の運動(両足で跳ぶ運動)で最も強度が高くなります。12番目が整理運動で、最後の13番目で深呼吸。

これら13個の運動のポイントを1つ1つお伝えしながらの90分。
それぞれポイントがありますが、私が第一体操で一番難しいと感じているのは、2番目の「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」。
この運動のポイントは膝の曲げ伸ばしをしながら、かかとを上げ下げすることです。

まずは、腕をお休みして、かかとの上げ下げだけで練習。
上げ下げのタイミングがなかなか難しく、筋力やバランス力が必要な運動ですが、さすが若い皆さん。しっかり練習してくださいました。

この運動は、かかとを上げ下げしながら膝の曲げ伸ばしをすることで、ふくらはぎや腿の後ろ側の筋肉も使うことができます。特に腿の後ろ側の筋肉は、普段の生活ではなかなか鍛えられない筋肉です。

ラジオ体操はたった3分あまりで、ほぼ全身の筋肉を動かすことができます。
1つ1つの運動をするときに、どこの筋肉を使っているのか、どこが伸びているかを意識することで、運動効果が高まります。

そして、ちょっとした手の向き、腕の伸ばし方など身体の使い方がわかると、さらに運動効果が増します。

ただし、痛みがある人や、体力に自信のない人は、無理せず、自分にできる範囲で行うことが大切です。

最後は、もう一度音楽に合わせて体操。
皆さん、見違えるほど、身体の動きが良くなりました。腕がしっかり伸びていますね!

座学の研修の合間に運動したことで、リフレッシュにもなったかと思います。

皆さん明るく元気な新入社員の皆さんで、休憩時間には「先日、自分の事業所でもレッスンを受けました」等、事業所での様子もお話ししてくださいました。

これからも健康経営推進のための1ツールとして、ラジオ体操をご活用いただけたらと思います。

レンゴー株式会社の皆様、ありがとうございました。